TAKAGUCHI フィロソフィー

[経営理念]

食文化を提供する食品メーカーとして地域社会に貢献すると同時に、全従業員の物心両面の幸せを追求する。

弊社は食品製造会社です。創業時は地元野菜の仲卸から始め、漬物塩蔵原料の製造卸、自社ブランドの漬物製造から浅漬製造そして地元の小売ベンダー業へと、時代の変遷を先取りする形で、会社の形態を変えてきました。現在は惣菜と漬物を2本柱とする製造販売会社として、全国に商品を供給しています。

今後は、より地元に根差した、地元特産の野菜を加工する地産地消、地産他消の事業化を推進し、地元の雇用を拡大、地域社会に貢献する企業として、地域の皆さん、働く従業員の皆さんから応援される様な企業をめざしてゆきます。

青豆感謝の碑 17.04.13

[行動指針]

1. 常に利他の心で、お客様第一主義をつらぬく。

利他の心とは、仏教用語でいう所の「他人を思いやる心」ですが、商いの上では他人の利益を思いやる精神であり、自分が儲かれば相手も儲かるという、商いの極意につながっています。常に相手に利益が得られる様に考え、お客様に喜んで頂くこと、利他の心、思いやりの心をもって商いを行うことが大事であり、そうでなければ利益を上げ続けることはできません。

2. 先人の築いてきた信用を元に、会社の精神を未来に紡いでゆく。

弊社は、経営理念で示した通り、時代の変遷を先取りする様に、会社の軸足を大きく変えてきました。しかしその根底にあるのは、創業者又四郎のお客の心により沿った経営方針の実践でした。長く培ってきた信用にはお客様の認める徳があり、こうした徳を未来に紡いでゆき、会社を存続させてゆくことが会社の使命であると信じます。

3. 売上を極大に、経費を極小に、常に工夫をこらす。

会社の経営の基本は、いかにして売上を大きくし、いかにして使う経費を小さくすることに尽きます。利益とはその差であって、結果として出てくるものにすぎません。常に常識や固定概念にとらわれず、日々創意工夫をこらしながら、売上極大、経費極小の努力を粘り強く続けてゆくことが大切なのです。

4. 公明正大に利益を追求する。

会社は利益を上げなければ成り立ちません。自由市場において、競争の結果で決まる価格は正しい価格であり、その価格で堂々と商いをして得られる利益は正しい利益です。時に投機や不正で暴利を貪り、一獲千金を夢見るような経営がまかり通る世の中ですが、公明正大に事業を行い、正しい利益を追求し、社会に貢献してゆくことが大事です。

5. 目先の利益よりも信用を大切にする。

目先の利益を上げることよりも、たとえ一時的に損を出しても、信用を得ることを大切にします。信用を積み重ねることが、商いです。そして商いの極意とは、お客様から尊敬を得ることだと思います。お客様からの尊敬があれば、他の会社が安い価格を出していても、買ってくれるようになるものです。

6. 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算で決まります。このうち能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ努力を怠った人よりは、自分には普通の能力しかないと思って誰よりも努力した人の方がはるかに素晴らしい結果を残すことができます。これに考え方が掛かります。考え方とは生きる姿勢であり、マイナス100点からプラス100点まであります。考え方次第で人生や仕事の結果は180度変わってくるのです。そこで能力や熱意とともに、人間としての正しい考え方をもつことが何より大切になるのです。

7. 時代の半歩先を考察し、新たなる価値を創造する。

お客様や社会に意味のある新しい価値を創造し、社会に貢献することが、弊社の経営理念です。日々の繰り返しに終わることなく、常に創意工夫を重ね、新しい事業にチャレンジしてゆかねばなりません。その時に大事なのは、過去をふまえた現在と未来に対する考え方です。こうでなければならないという固定概念を捨て、素直な心で、常に半歩先を感じていれば、大きな間違いはないと思います。

髙口家 家訓

1. 店の繁盛よりお客様の利便をはかれ
2. 利益よりも信用を大切にせよ
3. 売り手の心にあらず買い手の心にあれ
4. 商品は売らなくとも親切を売れ

陽光桜 17.04.13
ページトップへ